エメラルド・リコメンド・アーティストシャンソン・ド・ヴィオラ Gayoung
　　　　　　～ヴィオラで奏でる哀愁のタンゴ・シャンソン～

韓国クラシック界からクロスオーバー（ジャンルの垣根を越えた音楽）の世界に羽ばたいたヴィオラ奏者カヨンのコンサートをお届けします。クラシックの確固たる技術をベースに持ちつつ、ジャズやタンゴ、シャンソンのアルバムをリリースし、韓国の音楽ダウンロードチャートの１位に輝いた実績を持ち官能的なカヨンの世界をお届けします。
[出演者]

ヴィオラ：カヨン	ピアノ：パク・ジョン・ヒョン	ギター：パク・ユンウ

[曲目]　・愛の賛歌 ・オーシャンゼリゼ ・ポル・ウナ・カベーサ

Gayoung (カヨン) のプロフィール

韓国総合芸術学校からニューヨークの名門マネス 音楽大学修了 。
2001年にはカーネギーホールでリサイタル、以後毎年リサイタルを続ける中、釜山市立交響楽団の主席ビオリストを務めクラシック奏者としての地位を固める 。しかし、その才能は垣根を越え、タンゴを中心とするコンテンポラリーK-classic&pop の旗手としてニューエイジをリード。
2007年 Flor de Tango ・2009年 Tango de Carmen (大衆音楽賞ノミネート) ・2012年 Viola Sings (自作自演クラシック小品) ・2013年 Chanson de Viola (メロンチャート1位を記録) と順調にアルバムを発表 。
近年、韓国内KBS TV をはじめとするテレビ、ラジオ出演が非常に高く、自作曲も番組テーマソングなどで頻繁に取り上げられる。
2013年 8月にはオーストリア Lech Music Festival に招待されモーツァルトを演奏。
日本においては10月には豊田文化財団、豊田市コンサートホールでタンゴトリオ、その後レクサスコンサートに続けて来演。今年6月には日韓関係冷え込む中皇太子が弾かれた震災一本松のビオラを東北で演奏し芸術家の気概を見せた。 華麗なる一族に生まれ、類稀なマルチな才能でビオラという楽器の存在感を高め且つ官能的な演奏と美貌で聴衆を魅力しつづける才女 。釜山市立交響楽団主席ビオリスト、インジェ大学客員教授 。

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開催日時	平成26年11月15日（土）開演 15：00　/　開場　14：30
会場	碧南市芸術文化ホール　エメラルドホール
出演	カヨン（ヴィオラ）/パク・ユンウ（ギター）/パク・ジョン・ヒョン（ピアノ）
チケット	【全席指定】 （販売は終了しています。） ○エメラルド会員： 2,500円 ○一般：3,000円 　○小中高生:2,000円 ○未就学児入場不可
チケット発売日	○エメラルド会員：9月2日（火） ○ネット会員：9月4日（木）・5日（金） ○一般：9月9日（火）
WEB受付	○会員先行：（ネット会員登録が必要です） ○一般受付：
チケット取扱	○碧南市芸術文化ホール（窓口発売時間 10:00〜18:00） ○チケットぴあ 0570-02-9999　【Pコード241-978】
問合せ	碧南市芸術文化ホール指定管理者 エリアワングループ　 電話：0566-48-3731 ※電話予約は一般発売の翌日より ※車いす席をご利用の方は事前にご予約ください。
主催・共催	主催：碧南市芸術文化ホール指定管理者 エリアワングループ 共催：碧南市・碧南市教育委員会