庭の千草、ロンドンデリー、埴生の宿など、懐かしのアイリッシュメロディとダンスで贈る世界名曲紀行Vol.2
出演:音楽一家モニハン・ブラザーズ&シスターズ
来日決定!アイリッシュダンサー2名も出演!
世界名曲紀行の第2弾はエメラルドグリーンの島、アイルランドから音楽一家モ二ハンブラザーズ&シスターズを迎えます。
「モ二ハンブラザーズ&シスターズ」それぞれが国際的に活躍する音楽家であり、そのレパートリーはバロック音楽からロマン派のクラシック音楽、彼らの故郷アイルランド音楽まで広範囲にわたります。
今回はロンドンデリーの歌、ホイッスルなどアイルランド民族音楽を使った味わい深い演奏会でエメラルドホールがエメラルドグリーンの島、アイルランドに変わります。
上段左から
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【Dancer】 |
【Dancer】 |
[ バグパイプ ] |
[ フィドル ] |
[ ティン・ホイッスル ] |
アイリッシュダンスの歴史は、16世紀から始まったイングランドによるアイルランド支配の歴史と密接な関係があります。言語は英語を強制され、民族音楽やダンスも禁止と厳しい統制が約400年も続きました。しかし、伝統時なアイルランド音楽の旋律は家の中で密かに歌い継がれ、生活の一部だったダンスは外を見回っているイギリス兵に窓越しに見られてもいいように腕の動きをなくし、ステップダンスとして親から子へとこっそりと伝えられてきました。
1800年代後半にその支配がとかれると、アイルランド復興運動が始まり、ステップダンスは爆発的な進化と広がりを見せました。
また、新大陸に夢を馳せ渡米したアイルランド系移民は、門戸が広かったショービジネスを目指し、優れたアイリッシュダンサーが次々とブロードウェイに進出し脚光を浴びるようになったのです。こうして世界中の人々に親しまれて広く普及していきました。
「楽器紹介」
フィドルとギター演奏
アイリッシュ音楽とダンスの紹介
開催日時 | 平成26年7月15日(火)開演19:00 / 開場18:30 |
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会場 | 碧南市芸術文化ホール エメラルドホール |
チケット | [全席指定] (世界名曲紀行vol.1,2と公演同一でご鑑賞いただけます。) |
チケット発売日 | エメラルド会員:3/16(日)9:00~、 インターネット会員先行:3/20(木)~21(金)10:00~24:00 一般発売:3/26(水)10:00~、 |
チケット取扱 | 碧南市芸術文化ホール 0566-48-3731 |
チケット 取扱い時間 |
〇窓口 10:00~18:00 〇電話 10:00~20:00(3/27~電話予約開始) 【引取】予約後1週間以内 〇インターネット 24時間 |
主催 | 碧南市芸術文化ホール指定管理者 エリアワングループ |